240214_No.102_支援者養成研修への提案

“プラモデルの組み立て説明書風手順書”を使って対象者と接したら、対象者に何が伝わるでしょうか。少なくとも、対象者は、命ある者として扱われている感覚を持てないでしょう。言いようもない孤立感や、例えようもない無力感を感じるに違いありません。そういう相互（無）関係のなかで、対象者は氷山モデルの水面上に出ている問題行動を起こし、そういう人として規定され、透明化していきます。

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